第11回 医療・健康ユニット研究会
日時:2026年9月8日(火)12:00~13:00
会場:基礎研究A棟4階会議室/Zoomオンライン配信(ハイブリッド開催)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小柳 悟 副学長(薬学研究院長/医療・健康ユニットリーダー)の開会挨拶で始まり、二宮 利治 教授(医学研究院/社会変革型データサイエンスグループリーダー)によるグループ紹介と研究発表が行われました。
発表① 二宮 利治 (医学研究院 教授) 「健診および自治体データを用いた臨床疫学研究の推進」
今回の研究会では、久山町研究をはじめ、認知症の発症やその後の経過、軽度認知障害(MCI)の将来的な変化に関する研究成果などが紹介されました。
また、大規模認知症コホート研究や日本における認知症患者数の将来推計、九州大学と福岡市が連携して進める健康づくり施策についても説明がありました。
健診データや自治体データを活用した研究の成果とその社会実装に向けた取組を学ぶことで、健康長寿社会の実現に向けた研究の重要性を再認識する機会となりました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
次回の研究会もぜひご参加ください。開催情報は本サイトにて随時お知らせいたします。
※「医療・健康ユニット」における目標・ビジョン
超少子高齢社会において、少子化対策、健康寿命延伸、労働生産性の向上、未来の感染症への対応など健康安心社会の実現には、個々の医療・健康関連の研究成果の社会実装のみならず、DXで将来にわたりどのような社会変革を導くか、までを視野に入れた戦略が必要である。DX戦略の下で、疾患予測・早期発見、身体機能維持・遠隔医療、精密医療・革新的治療の3分野を中心に、医療研究シーズの発掘・移転や、質の高い臨床研究・治験の実施など、事業化・社会実装を見据えた取組を実施する。
国家戦略特区(グローバル創業・雇用創出特区)の福岡市とも緊密に連携し、研究成果の社会実装を進める。