活動紹介

環境・食料ユニット主催ワークショップ「九州大学の気候変動関連研究とその先へ」を開催しました

2024年12月12日(木)に、環境・食料ユニット主催ワークショップ「九州大学の気候変動関連研究とその先へ」を開催しました。

本ワークショップは、幅広い分野で気候変動関連の研究に取り組む九大研究者のネットワーク形成と異分野融合研究の可能性を探るために開催したものです。現地会場35名、オンライン62名の参加登録をいただき、盛況のうちに終えることが出来ました。

冒頭、竹村 俊彦教授(環境・食料ユニット大気科学研究グループリーダー)の挨拶に始まり、本学9名の研究者による研究紹介がなされました。気候変動の「原因」にあたる大気メカニズムに関する内容から、気候変動によってもたらされる「影響」として災害、健康、医療、農業の状況、気候変動への「対策」として必要なCO2回収や再エネ技術、さらには気候変動にまつわる経済や社会学的視点からの「評価」に関する内容など、幅広い分野・視点からのお話を聞くことができました。
その後のパネルディスカッションでは、早渕 百合子准教授(芸術工学研究院)司会進行の下、大学での研究の役割や、課題解決のための将来的なビジョン等について、竹村教授、赤星教授、脱炭素ユニットの藤川教授、馬奈木教授ら登壇者による熱い議論が交わされました。

「気候変動」というテーマの下、異なる専門分野の研究者が一堂に会し話をすることで、新たな視点が生まれ、各研究の更なる推進のみならず今後の異分野融合研究の可能性も感じることができる良い機会となりました。

今後も「気候変動」だけでなく、様々な社会的課題を視野に入れて、異分野融合型のワークショップを企画・開催できればと思います。

最後に、今回のワークショップにご参加いただきました多くの皆様にお礼申し上げます。

はじめの挨拶を行う竹村 俊彦 教授
竹村 俊彦 教授
早渕 百合子 准教授
馬奈木 俊介 教授
廣田 知良 教授
藤川 茂紀 教授
西原 正通 教授
前田 享史 教授
赤星 朋比古 教授
三谷 泰浩 教授
パネルディスカッション
おわりにの挨拶を行う早渕 百合子 准教授