このたび未来社会デザイン統括本部の取組が、内閣府の「第4回総合知活用事例」として紹介されました。
【取組タイトル】
脱プラスチック未来社会の実現に向けたSocial Impact Frameworkシステムの構築
【概要】
未来社会デザイン統括本部では、九州大学が構想する、社会課題からバックキャストしてチームアップされた多分野研究者による3層構造の協働研究体制「Social Impact Framework(SIF)」の試行的活動を開始し、脱炭素、医療・健康、環境・食料に関する社会課題に着目したSIFチームを構築した。その一つとして、環境に漏れ出たプラスチック汚染に対して、環境負荷低減素材開発、廃棄プラスチックの資源化、生産・消費の制御の社会実装を目指した多分野統合プログラムのEnvironmental Plastics Research Complex (EPReC) を発足。加えて、環境プラスチック問題の解決に向けた未来提言の策定を進めている。
【過去の紹介事例】
・第3回総合知活用事例 農学研究院岡安 崇史教授
「データ駆動型持続的農業生産の実現に資する新技術の開発・社会実装研究の推進とそれを担う農業DX人材の育成」
・第2回総合知活用事例 キャンパスライフ・健康支援センター羽野 暁特任准教授
「誰一人取り残さない公共空間のインクルージョン:当事者・実務者・研究者の総合知でウェルビーイングを実現」
・第1回総合知活用事例 芸術工学研究院 高取 千佳 准教授
「超高齢化時代の回遊行動・社会参加を生み出す社会包摂型デジタルツインシティの実現」