このたび、シンクタンクユニットより小島 立 副理事/教授(ユニットサブリーダー)が下記のとおり開催される福岡空のモビリティ講演会に登壇します。
■概要
近未来に実現が期待されている空飛ぶクルマ(空クル)による物流・人流の運用に向け、九州の交通・経済の要である福岡市が、空のモビリティ(空モビ)革命ついて何を考え、どの様なビジョンを持ち、何に備えるべきかを産学官で検討します。4回シリーズ(シンポジウム1回とセミナー3回)の1回目です。
■内 容
第1 部:世界と日本の空モビ革命。現状と今後の動向
14:00-14:30 世界と日本の空モビ革命。現状と今後の動向(概要)
岩本 学 氏(日本政策投資銀行)
14:30-15:00 未来の空モビ ~空クルの開発状況、運航について
森 理人 氏(新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO)
15:00-15:30 日本が目指す空モビ革命- 国、空クル官民協議会などの取組みの紹介
山本 健一 氏(経済産業省)
第2 部:パネルディスカッション
16:00-17:30
空クルは、私たち・未来の世代にどの様な影響があるのか?
未来の社会がどうあるべきか?福岡は空クルにどう取組むべきか?
モデレータ: 小島 立 氏(九州大学大学院法学研究院 教授)
パネラー : 松岡 恭子 氏 (建築家)
森永 豪 氏 (西鉄新領域事業開発部 課長)
神子 徹 氏(JR九州経営企画部事業ポートフォリオ戦略 担当課長)
石丸 修平 氏(福岡地域戦略推進協議会 事務局長)
有吉 亮 氏(LocaliST 株式会社 代表取締役社長)
エクスパートコメンタ:岩本 学 氏(日本政策投資銀行)
森 理人 氏(新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO)
山本 健一 氏(経済産業省)
※シンポジウム後に交流会・名刺交換会を開催します。会費:1,000円
■対象者
福岡都市圏(九州北部圏を含む)企業、自治体などで将来のモビリティと街・社会のあり様に関係する部署の方、又はそれに興味のある方
■定 員 100名
■参加費 無料
■問い合わせ sorakuruelsi@gmail.com
【主催】JST RInCA/ 九州大学
【共催】九州先端科学技術研究所 IST
【後援】九大先進電気推進飛行体研究センター、九州経済産業局
九州経済調査協会、九州経済連合会、
公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構、日本政策投資銀行
福岡アジア都市研究所、福岡地域戦略推進協議会