今年の夏も酷暑やゲリラ豪雨に見舞われたように、地球温暖化に伴う気候変動は、多くの人にとって身近な環境問題と捉えられています。このような状況に対して、気候変動に関わる大学研究者が領域横断的にこの課題に関して解決策を探ることが、理想的な未来社会を実現する上ではますます重要になってきました。そこで、九州大学における「気候変動」に関わる研究の総合的アプローチへの発展を見据えて、多くの関連領域から演者を募ったワークショップをFS本部 環境・食料ユニット主催で、開催いたします。本ワークショップでは、気候変動の「原因」、「影響」、「対策」に加え、経済・社会学的な視点から見た「評価」に関する分野も取り入れ、今後の異分野融合研究へ繋げることも目指しております。
演者の発表は、ピッチ形式を意識し、短時間で、他の分野の聴衆に分かりやすく、まとまった内容とし、まずは、多くの九州大学の気候変動関連研究の情報共有をすることを目指します。演者の発表に続くパネルディスカッションでは、講演者だけでなく、参加者の皆様も積極的に討論に加わっていただき、より意義深いワークショップを目指します。
学内、学外を問わず、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
<プログラム及びスピーカー(所属、研究分野)>
13:00-13:00 [はじめに]
13:05-13:25 竹村 俊彦 (応用力学研究所、メカニズム)
13:25-13:45 早渕 百合子 (芸術工学研究院、社会)
13:45-14:05 馬奈木 俊介 (工学研究院、経済学・都市工学)
14:05-14:25 廣田 知良 (農学研究院、農業)
14:25-14:35 [休憩]
14:35-14:55 藤川 茂紀 (カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所、CO2回収)
14:55-15:15 西原 正通 (水素エネルギー国際研究センター、再エネ)
15:15-15:35 前田 享史 (芸術工学研究院、健康)
15:35-15:55 赤星 朋比古 (医学研究院、医療)
15:55-16:15 三谷 泰浩 (工学研究院、災害)
16:15-16:25 [休憩]
16:25-17:15 [パネルディスカッション]
17:15-17:20 [おわりに]
本ワークショップに関するその他最新情報は、今後本ページにて随時更新していきます。