令和7年1月1日付で、緒方 胤浩氏がシンクタンクユニット助教として、久保田 和己氏が脱炭素ユニット学術推進職として着任しました。
緒方助教は、これまでフードデザインリサーチャー、イノベーションデザイナーとしてご活躍されており、これからシンクタンクユニットのアートディレクターやデザインディレクター等と連携して、理想とする未来社会の理念やあるべき姿を社会実装までの一貫したデザインを念頭に置きながら具体的にデザインする役割等を担っていただきます。
久保田学術推進職は、これまで長年にわたって民間企業で研究開発プロジェクトや研究開発成果の事業化等に取り組んで来られた経験も活かしながら、今後は脱炭素ユニット内の学術推進活動をはじめ、社会的課題の解決に向けたユニットをまたぐ取組・活動等についても企画・提案していただく予定です。
