第9回 医療・健康ユニット研究会
日時:2025年10月6日(月)12:00~13:00
会場:基礎研究A棟4階会議室/Zoomオンライン配信(ハイブリッド開催)
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第9回医療・健康ユニット研究会は、小柳 悟 副学長(薬学研究院長/医療・健康ユニットリーダー)の開会挨拶に続いて、「高深度オミクスグループ」より、大川 恭行 教授(生体防御医学研究所/高深度オミクスグループリーダー)による研究発表が行われました。
発表①大川 恭行 教授(生体防御医学研究所)
「九州大学における単一細胞オミクス拠点について ~単一細胞解析から空間オミクスへ~」
大川教授をはじめとする高深度オミクスグループのメンバーは、革新的な研究成果を次々と発表されており、今回の研究会には多くの参加者が会場に足を運ばれ、活発な意見交換が行われました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回は、2026年1月31日(土)に医療・健康ユニットのシンポジウムを開催予定です。
ユニットに所属する全グループが発表を行う予定で、ハイブリッド形式での開催となります。
ぜひご参加ください。詳細は本サイトにて随時お知らせいたします。
※「医療・健康ユニット」における目標・ビジョン
超少子高齢社会において、少子化対策、健康寿命延伸、労働生産性の向上、未来の感染症への対応など健康安心社会の実現には、個々の医療・健康関連の研究成果の社会実装のみならず、DXで将来にわたりどのような社会変革を導くか、までを視野に入れた戦略が必要である。DX戦略の下で、疾患予測・早期発見、身体機能維持・遠隔医療、精密医療・革新的治療の3分野を中心に、医療研究シーズの発掘・移転や、質の高い臨床研究・治験の実施など、事業化・社会実装を見据えた取組を実施する。
国家戦略特区(グローバル創業・雇用創出特区)の福岡市とも緊密に連携し、研究成果の社会実装を進める。